「今週だんながいないので、ガールズナイトをしよう」

というお誘いが来た。

せっかくだからテーマを設けなきゃ、

と誰かが言い出して、

「ベビードールみたいなランジェリーパーティー」に決定。



何しろガールズの中にはプロのメイクさんもいるので、

本気のセクシーメイクをしてもらえる。

そして撮影担当はわたし。

数日前から「つけまつげ持参のこと」とか、

力の入った確認メールが来ていたものの、

いざ当日、みんなの勝負下着を目の当たりにしてびっくり。

なにその全力投球!



局部がぜんぜんカバーされていない総レースブラとか、

お約束のガーターベルトとか、

エロさ満点、ボブのウィッグとか。

夜中の3時近くまで、ライティングを変えつつ撮影。

ほぼみんな、人妻なのにね。



どこをどう間違えたのか、

わたしの奇跡の一枚のテーマは

「スイカを食べる団地妻」になってしまっていたけれど

後日、夫にはたいそう好評だったので良しとした。



リベンジ希望もあるそうだから、

またやろうね。

なんだか本末転倒な話だけど、

「夫の居ぬ間にセクシーガールズナイト」を。










翌日見た風景






先日帰国していた際に、アイレーシックの手術を受けました。

「レーザー角膜屈折矯正手術」というそれ。

そして見事に視力が回復しました。



感想としては、手術そのものより、

その後数日、角膜がよれないように、ものすごく気をつけて

生活しなければならないことの方が、よっぽど恐ろしかった。

「強い衝撃や風でずれる可能性がある」と注意を受けていたのに、

手術の翌日モエレ沼公園へ家族で出かけてしまい、

あまりの暴風に、心底後悔した。



もはやこれまでと、完全に目をつむり、

父につかまって歩いていたら、

段差に思いきりけつまずいて足の爪を割った。

「ここに段差があるから気をつけるように。」

などと親切に導いてくれる父ではないのだもの。

わたしの大雑把で、気の利かない性格は

間違いなくこの人ゆずりだ、と再確認できたところで

なんとか帰りの車までたどり着いた。



ロンドンに戻ってからは

オプティカルエクスプレスという眼科で

有料だけれどチェックアップを受けることができる。

一ヶ月検診にも問題は無く、ひと安心。



ところで裸眼で見えるようになると、

自分の顔の毛穴とか、メイクの雑さとか、

今まで自然のエアブラシがかかったような状態で見ていたものまで、

いちいち、しっかり確認できてしまうのが悲しいところ。

見えない方が幸せなものもある、と悟りつつ、

いつもより少し、メイクに時間をかけるこのごろです。












Joe's first very own bed room.




日本から帰ってきてからというもの、

引っ越し先探し、フラット決定、

コントラクトにまつわる書類集め、

引っ越し業者手配、新居片付け、前のフラットの掃除、

住所変更、各種支払い、

それにぶつけて息子が水疱瘡にかかり、

バタバタしている間預かってもらっていた

猫が行方不明になる、

というあわただしい6月でした。

(猫は隣の家にいた。)



引っ越し先は以前の家から、徒歩で15分程度のところ。

行動範囲があまり変わらず済んだことはうれしいけれど、

逆に夫が酔っぱらった時、

間違えて前のうちへ帰宅してしまわないかが心配だ。



新しいフラットのある通りには、

オープンテラスのあるカフェバーと、

チャリティショップがたくさん並んでいる。

カフェの方は、感じが良い一方で、

ひどく疲れて帰ってきた時、

さわやかに白ワインなどたしなみながら

ニソワーズサラダなんかを楽しんでいらっしゃる方々を

20組近くやり過ごさなければならないのが

ちょっとうとましくもある。



5件あるチャリティショップには、

究極に必要無いのだけれど

世にもかわいらしいガラクタがいっぱいで

いつも何かしら欲しくなってしまう。

陶器のバンビの壁掛けとか、チロリアンな刺繍のランチマットとか、

ミッドウィンターのカップ&ソーサー(一脚のみ)とか。



備え付けのキャビネットがバスルームに無いので、

薬やばんそうこうを入れる救急箱に、

昔の映画に出てきそうなバニティケースが

欲しいと思っているのだが、

探しているものほど、

決してみつからないのがチャリティショップ。

そのかわり、思いもよらないものに、

出会えるところが素敵なのだけれど。












Royal Air Force Museum, London

こんなので帰れたらいいんだけど。








どんより空のロンドンを飛び出して、

20時間かけて札幌へ帰ります。

ちょっと早めの夏休み。

楽しみすぎて昨日から良く眠れていないので

まだ出発前なのに、もうちょっと疲れ気味。



成田に着いたら、乗り換えまで早速

ジャンプとコーラスを買って読もう!

行ってきます!














Yes, he does. Thank you Mr.Milton Glaser. We love your design.






わたしがチックフリック(女子映画)を鑑賞している間、

息子が何をしているかというと、

彼は彼のお気に入り映画を見ているのである。



パンダコパンダ』というのがそれ。



高畑勲・宮崎駿コンビによる1972年の作品で、

一人暮らしの小さな女の子ミミちゃんのお家に、

パンダの親子がやってきて一緒に暮らし始めるお話。



キャラクター設定がトトロにつながる所も、

ストーリー的にはポニョに通ずるところも、

子供の心の強さと、動物との交流を描いているところも

まさにジブリの原点と言えるアニメーション。



主題歌を 水森亜土が、

声優に初代ルパン三世の山田康雄が参加しているのも

昭和生まれとしては見逃せないところ。



そんな事は関係なく、息子は

お父さんパパのパパンダと、小虎の虎ちゃんが

とても気に入っている。

日本語もいくつか拾って覚えたようで、

「団長!」

と日々おっしゃっています。











We've been living by Hampstead heath for over three years and didn't know about this place till pretty recently. How deep this forest is!






最近、古い映画を見返しています。



古いと言っても、

ゴダールでも

ビリー・ワイルダーでも

市川崑でもない。



蛍光色と幾何学模様の踊る

音楽が聞こえてきそうな、80sファッション満載の

プリティ・イン・ピンク 恋人たちの街角

恋しくて

そして10代の頃から一番好きな映画かもしれない、

Happy Together



脚本家を目指して大学へ入学したマジメ君のクリスが

「ああいうアンケートって大嫌いだから適当に書いたわ」

という理由で男子寮に住む、女優志望のアレックスと同室になり

彼女の魅力と、その奇想天外な行動に翻弄されながらも

恋に落ちて、人間味のある脚本家へ成長してゆくお話。



ショートのブロンドで、こぼれそうな大きな目を

キラキラさせていた若き日のヘレン・スレイターが

とてつもなくかわいい映画です。



残念ながらDVDもリマスターも出ていないくらいの

B級ロマコメ的な存在ですが、

わたしにとってはオールタイムフェイバリット映画。



「恋人のインスピレーションになる

 びっくり箱みたいに破天荒で、自由奔放な女の子」

というのに、子供の頃のわたしがなりたかったんだもの。



「あなたの人生の、一番のミステイクはわたしかもね!」

なんていう台詞が、笑顔で言える恋がしたかったのだもの。



今の所全然叶っていないけれど、これから叶うのかしらん。



ガールズムービーは、夢が見られるところが

一番楽しいのかもしれません。








昨年のクリスマスの少し前に、

マイクロ一眼 OLYMPUS PEN E-P1を買いました。

これがとっても良いです。



前に使っていたライカの新モデルと迷ったのですが

こんなにコンパクトなのに一眼!という衝撃と

一本のロールで2倍撮れる、

ハーフサイズカメラのペンシリーズに

学生の頃とてもあこがれていたことを思い出して

これに決めました。



仕事用のメイン機としては、

ボスがクリスマスプレゼントにくれた

キャノンの5Dを使っています。

ただあんまり巨大で、散歩や旅行に持っていくのは大変。

そこへ来て、オリンパスペンなら、

毎日鞄に入れて歩けるサイズがうれしいです。

フォーカスの反応も早くてストレスを感じません。



難点としては、専用のカメラボディージャケット

微妙にしか全体をカバーせず、

あまり意味を成していないところ。

バッテリーの充電も、カードの出し入れも

いちいちジャケットを外さないと出来ないというのも

いかがなものか。

と思っていた所、アンティークマーケットで

古いAGFAのフィルムカメラ用レザーケースを見つけて

サイズもなんとぴったりだったので

気に入って愛用しています。



Problem solved!



***********************

近頃つぶやいています!

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オリーブ時代から大好きな、

スタイリストの岡尾美代子さんが、

よく著書で紹介されていた

世界で一番かわいいスーパーマーケット、

「IRMA (イルマ)」へ。



女の子のシルエットが自社マークになっていて、

商品の色使いも、とってもおしゃれ。





 エコバッグ

 小さな缶に入ったミントとガム

 何味か分からないけどお茶

 イルマちゃんの刻印のあるチョコレート

 デンマーク女子のもう一人、牛乳メーカーのマチルダちゃん

 ミニアニマルセット



以上おみやげに購入。



外国のスーパーは、商品構成もデザインも

いつものスーパーと全然違っていて、

必要なものなんてなくても、ただ見て歩くのが楽しい。

なんとなく、地元の人になれたみたいで、

うれしいからかもしれない。






Den Bla Hal-Amagerbanen 9番地




はじめての街を訪れると、

まずは週末の蚤の市を探してみる。

ところが残念な事に、コペンハーゲンの蚤の市は、

5月から10月の間だけしか開かれないのだそうだ。

(それに自転車の街なのに、自転車のレンタルも

 5月からでないと始まらない。)



確かに、あの寒さでは屋外マーケットなど

冗談にもほどがあると言われてしまうだろう。

それでもあきらめきれずに、

観光局へ行き、冬でもやっているマーケットがあるか聞いてみると

屋内マーケットならあると係の人が教えてくれた。

とても親切な担当の女性で、

ポスターに記載されている住所を丁寧にメモしてくれたのだけれど、

ネイティブの人のアルファベットは判読が難しく、

後で困ったことになるといやなので、

その後こっそり、詳細部分を写真に撮っておいた。



それなのに、バスを降りてから、

まったく逆方向に勢い良く歩き出したので、

完全に迷子になってしまった。



でもおかげで、とてもやさしいデンマーク人に遭遇できた。



最初に道を聞いたおじさんは、

胸のポケットから老眼鏡を出してきて、

一緒に地図を調べてくれたし、

次に聞いた女の子は、携帯でグーグルマップを検索して

行くべき方向を教えてくれた。



人気の無いがらんとした大通りをいくつも通り抜けて

なんとかたどりついたマーケットは、大きな倉庫のような場所で、

持って帰られないのが悲しくなるような、

素敵な飾り棚や椅子が並んでいた。

手のひらサイズのかわいいカップとソーサーが、

てんでばらばらに置かれていたので、

適当に、合いそうなものをセットにして持っていくと、

「この2つはあまり似合わないよ。」とおじさんが、

もっと対になりそうなカップを探してくれた。

(でも結局見つからなかったので、

 始めに気に入ったものを買った。)



人魚姫もアンデルセンの家も見なかったし、

髪の毛が凍るほど寒かったけれど、

いつかまた行ってみたい、コペンハーゲン。

今度はきっと、暖かい季節に、

折りたたみの自転車を持っていこう。










ニューハウンの船着き場






コペンハーゲンでは、こどもたちがみんな

オールインワンのアノラックを着ていて、

テレタビーズのキャラクターみたいに見えた。

空気がとても乾燥していて、

頭を動かす度、静電気をまとった髪がパチパチ音を立てる。

でもずっと、すごくきれいな青空だった。



道がとても広く、どこへいってもがらんとしていた。

人々はみんな自転車に乗っていて、

のんびりとしたスピードで

友達や恋人と並んで、楽しそうに走っている。

あんな二台並走できる道幅はロンドンには無い。



女の子たちはすらりとした人が多く、

動きやすそうな、ゆったりしたジャケットに、

おしゃれな帽子とニットの手袋をして、

バスケットのついたクラシカルな自転車に乗っているのが

みんなとてもかわいかった。



寒いけれど、感じのいい国だと思った。

ただ、ビールが一杯6ポンドくらいする物価の高さだけは

なんとかならないものかしら。





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